POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.109 ドナウエレン

ドナウエレン プロフィール

ドナウエレン

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬ドナウエレンは母馬ドナウブルーが出産した4頭目の仔。母馬ドナウブルーにはこれまでルーラーシップ、ロードカナロア、キングカメハメハが交配されてきました。母馬の仔の中での出世頭と呼べる仔はまだいません。現時点ではルーラーシップ産駒のイシュトバーン、ロードカナロア産駒のドナウデルタが4勝ずつ上げています。母馬ドナウブルーには繁殖牝馬としての素質の高さが感じられますが、重賞制覇できるような産駒はまだ誕生していません。しかし、イシュトバーンもドナウデルタもPOG期間終了後に連勝で昇級して仔達は素質の高さを感じさせてくれています。POG的な視点で見ると、母馬の仔は成長の度合いが遅い傾向にあるようで、POG的にはマイナスの要素です。成長の遅さをカバーするような種牡馬との配合がPOG的には良さそうです。

 

競走馬としての母馬について

母馬ドナウブルーの競走馬としての生涯戦績は23戦5勝。主な勝鞍には2012年京都牝馬ステークス(GⅢ)、同年関屋記念(GⅢ)があります。その他にも2012年ヴィクトリアマイル(GⅠ)2着、同年マイルチャンピオンシップ(GⅠ)3着などの実績があり、母馬ドナウブルーは競走馬として重賞戦線で活躍した競走馬でした。血統背景を見てみると、ドナブリーニから派生する同じ牝系からは2012年、14年JRA年度代表馬、2012年JRA最優秀3歳牝馬、2013年、14年JRA最優秀4歳以上牝馬に選出されたジェンティルドンナや2019年日本ダービー馬ロジャーバローズが輩出されており、競走馬としての活躍を裏付けるような血統背景の持ち主であったと言えるでしょう。

 

父馬の産駒の傾向

本馬ドナウエレンの父馬は新種牡馬モーリスです。種牡馬モーリスは2020年に競走馬デビューする産駒が初年度となりますので、産駒の傾向や配合相性の良い血統などはまだわかっていませんが、牝系が優秀ですので初年度から活躍馬が輩出される可能性があります。

 

総合評価

本馬ドナウエレンの2WS indexは35となりました。母系は優秀ですが、母馬からは血統の優秀さに見合った活躍馬を輩出できていません。特にPOG視点からは全くと言って良いほど仔達は活躍できていません。また、父馬モーリスの産駒も傾向がまだ掴めていないため、2WS indexの低い値に従って、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

2WS indexを元に作成した2020-2021 2WS POGドラフトリストが e-SHINBUNの購入ページや全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機内のコンテンツプリントサービス「e プリントサービス」から購入できるようになりました。

 

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