POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.136 エンピレオ

エンピレオ プロフィール

エンピレオ

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬エンピレオは母馬マチカネハヤテが出産した8頭目の仔。母馬にはこれまでマンハッタンカフェ、ヴィクトワールピサ、ハーツクライ、オルフェーヴルが交配されてきました。母馬の仔の中での出世頭はヴィクトワールピサ産駒のレッドアネモスです。レッドアネモスの現時点までの戦績は13戦4勝。主な勝鞍には2020年クイーンカップ(GⅢ)があります。また、POG期間内には3勝を上げています。母馬マチカネハヤテはヴィクトワールピサと配合相性が良いのかもしれません。同じく母馬マチカネハヤテが出産したヴィクトワールピサ産駒のウォーターピオニーの生涯戦績は19戦3勝と大きな実績はありませんが、ウォーターピオニーはデビュー勝ちをしており、ヴィクトワールピサとの配合相性の良さを感じさせます。

 

競走馬としての母馬について

母馬マチカネハヤテの競走馬としての生涯戦績は19戦5勝。5勝しかしていませんので条件馬を脱することはできませんでした。マチカネハヤテの血統を遡るとヴアインゴールドにたどり着きます。ヴアインゴールドから派生する牝系からは2007年JRA賞最優秀4歳以上牝馬コイウタ、2002年京都牝馬ステークス(GⅢ)をはじめ重賞3勝のビハインドザマスク等重賞での活躍馬が多数います。

 

父馬の産駒の傾向

ロードカナロア産駒は仕上がりが早く、2歳戦から強さを発揮しています。また、大物輩出という点においても、アーモンドアイ、サートゥルナーリアといった”超“がつくほどの一流馬を輩出しており、POG期間のみならず、古馬になってからも活躍する産駒が輩出されています。アーモンドアイもサートゥルナーリアもPOG期間内に活躍していることから、ロードカナロアはPOG向きの種牡馬だと言えます。

 

総合評価

本馬エンピレオの2WS indexは32となりました。父馬ロードカナロアはPOG向きの種牡馬であり、母馬の牝系は重賞での活躍馬を多数輩出しているので、本馬の活躍にも大きな期待がかかるところですが、気になるのは母馬がヴィクトワールピサとの配合相性が良さそうだという点です。ロードカナロアは文句なしにPOG向きの種牡馬ですが、母馬との配合相性という点では疑問符が付きます。また、母馬が高齢になってきていることやエンピレオ自身の誕生日がやや遅めであることもマイナス要素です。したがって、2WS indexの低い値が示すように、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。

 

note.com

2WS indexを元に作成した2020-2021 2WS POGドラフトリストが e-SHINBUNの購入ページや全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機内のコンテンツプリントサービス「e プリントサービス」から購入できるようになりました。是非、御購入下さい。

 

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