POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.202 エクセレントタイム

エクセレントタイム プロフィール

エクセレントタイム

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬エクセレントタイムは母馬タイムウィルテルが出産した11頭目の仔。母馬にはこれまでゼンノロブロイ、アグネスタキオン、ディープインパクト、ネオユニヴァース、ハーツクライ、カジノドライヴ、ゴールドアリュール、ゴールドシップが交配されてきました。母馬の仔の中での出世頭はハーツクライ産駒のマジックタイムです。マジックタイムの生涯戦績は23戦6勝。主な勝鞍は2016年ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)があります。その他にも重賞での入着経験がいくつもあります。母馬タイムウィルテルはハーツクライと配合相性が良いのかもしれません。

 

競走馬としての母馬について

母馬タイムウィルテルの競走馬としての生涯戦績は20戦2勝(勝率10.0%)。重賞勝ちはありませんが、POG的にはデビュー戦勝ち及びセントポーリア賞勝ちがあります。血統背景を見てみると、タイムウィルテルの祖母クリスザレディからは2001年富士ステークス(GⅢ)勝ち馬のクリスザブレイヴや2010年小倉大賞典(GⅢ)勝ち馬のオースミスパーク等、多くはありませんが重賞で実績を残した馬が散見されます。牝系としての質は低くはありませんが、一流の血統構成という訳ではありません。

 

父馬の産駒の傾向

本馬エクセレントタイムの父馬ハーツクライの産駒の距離適性は1800m~2400mの芝の中距離のようです。芝稍重、芝重の方が良馬場よりも勝率は良いので、ダービーのある梅雨時期の渋った馬場では有利に働くかもしれません。ハーツクライの母馬のアイリッシュダンスは古馬になって頭角を現した牝馬でした。ハーツクライにもその傾向が受け継がれたと考えられ、更にその特徴はハーツクライ産駒にも受け継がれているようで、POG期間内のみならず、古馬になってから頭角を現す産駒もいます。血統的には母父がトニービンであることから、東京コースを得意とする産駒も多く、ダービーが行われる東京競馬場 芝2400mに高い適性を持つ産駒が出てきても何ら不思議なことではありません。

 

総合評価

本馬エクセレントタイムの2WS indexは25となりました。父馬ハーツクライの産駒はやや遅咲きの傾向があるもののPOGでも多くの実績を残している種牡馬です。一方、母馬タイムウィルテルはPOG期間内には2勝していますが、生涯戦績も2勝でした。血統背景も大きな推奨ポイントにはならず、2WS indexの値も低いので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(\110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

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