POGドラフト対策 ブログ 2021-2022

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POGドラフトで人気しそうな危険馬 No.7 ローマンネイチャー(キューティゴールド2019)

キューティゴールド血統図

キューティゴールド血統図

今回、POGドラフトで人気しそうな危険馬として取り上げるのは、キューティゴールド2019ことローマンネイチャーです。ローマンネイチャーの全姉にはGⅠを2勝した2015年JRA最優秀4歳以上牝馬に選出されたショウナンパンドラがいます。父母が全く同じ血統なので、ローマンネイチャーにもショウナンパンドラと同じくらいの活躍、いやそれ以上の活躍も期待されているでしょう。しかし、以下の理由から、ローマンネイチャーをPOGドラフトで人気しそうな危険馬として取り上げます。

 

  1. 母馬キューティゴールドの仔は体質が弱い傾向にある

  2. デビュー勝ちの可能性が低い血統

  3. ローマンネイチャーを出産した時の母馬の年齢が15歳

 

1.母馬キューティゴールドの仔は体質が弱い傾向にある。

ローマンネイチャーはGⅠを2勝したショウナンパンドラの全弟なので、血統的背景からPOG期間内での活躍への期待も高いと思われます。しかし、母馬キューティゴールドの仔は体質が弱い傾向にあるので、POGドラフトで獲得するには慎重になった方が良いと思われます。半兄姉のブルビネラ、ブルヴェルソンは脚元のトラブルによって引退せざるを得なくなっていますし、イルミリオーネ、ボニーゴールドも決して体質の強い方ではありませんでした。ドラフト指名を考える際には育成・調教が順調に進んでいるかどうかをチェックしておくのが良いと思います。

 

2.デビュー勝ちの可能性が低い血統

デビュー勝ちできるということは、その能力の高さを測る指標となるにとどまらず、その後の出走ローテーションにも余裕ができるので、期間限定で競うPOGにおいては、大きなアドバンテージとなります。デビュー勝ちの可能性が高い血統の仔を選ぶ方が、POGにおいては有利です。しかし、キューティゴールドの仔でデビュー勝ちを果たした仔はいません。出世頭のショウナンパンドラですらデビュー勝ちは果たせておらず、初勝利は3歳の1月でした。ショウナンパンドラがそうであったように、キューティゴールドの仔は遅咲きの傾向にあり、それがゆえにデビュー勝ちも果たせていないのかもしれません。

 

3.ローマンネイチャーを出産した時の母馬の年齢が15歳

母馬キューティゴールドが出世頭のショウナンパンドラを出産したのは7歳の時です。ショウナンパンドラ以降、重賞戦線を賑わすような母馬の仔は出てきていませんので、母馬は既に繫殖牝馬としての旬を過ぎている可能性が高いと思われます。15歳という出産時年齢はキューティゴールドに限らず、一般的に繁殖牝馬としての活躍を期待できる年齢ではありませんので、ローマンネイチャーの血統背景を考慮しても、POG期間内の活躍は難しいと考えます。

 

ローマンネイチャーは既にゲート試験に合格しており、育成も順調であることが推測されます。しかしながら、キューティゴールドの仔の成長スピードは、これまでの仔達を見る限り早いとは言えませんので、早期デビューできたとしても、POG期間内に活躍できるかどうかは甚だ疑問です。

 

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