POGドラフト対策ブログ

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2019-2020ドラフト対策 No.71 バルトリ

f:id:Winsormore:20191122183927j:plain

バルトリ

バルトリの母馬レディオブオペラの競走馬としての生涯戦績は9戦5勝。主な勝鞍には2014年の淀単距離S【OP】がある。競走馬としては、一流とまでは行かないが、500万下【1勝クラス】から淀単距離Sまで4連勝して、一気にオープンクラスまで駆け上がった。2014年には高松宮記念 【GⅠ】に出走し、主に芝の短距離路線で高い勝率を残した素質の高い競走馬であった。ちなみに、レディオブオペラの引退理由は2014年高松宮記念で負った右前脚の膝の骨折によるものであった。骨折による引退のため、比較的早い年齢での繁殖入りとなった。

 

バルトリは母馬レディオブオペラが7歳の時に出産した2頭目の仔である。繁殖牝馬としてのレディオブオペラには、これまでハーツクライが種付けされた。そのハーツクライ産駒のレディマクベスはデビュー勝ちを収めた。レディマクベスは、その後2戦して勝ち星には恵まれていないものの、2戦ともに惜敗続きのレースで、競走馬としての高い素質が感じられる産駒である。今後のレディオブオペラの繁殖牝馬としての可能性に大きな期待がかかるところである。

 

父馬にディープインパクトを迎え誕生したバルトリの2WS indexは723と決して低い値ではない。しかし、現時点では、積極的にドラフト指名に行く理由は、特には見当たらない。注目度はあまり高いものではないと思われるため、ドラフト下位指名でも獲得できる可能性は高いと考える。

 

しかしながら、父馬がハーツクライからディープインパクトに変わったことで、半姉よりもPOG期間内で活躍することが見込まれる。バルトリの一つ下の産駒もディープインパクト産駒であることから、馬主サイドは、この母と父馬ディープインパクトとの配合に期待をかけているのであろうことが窺い知れる。血統的には、ハーツクライとの配合ディープインパクトとの配合でも、サンデーサイレンス 2×4の血統構成となるため、この配合が産駒にどのような影響をもたらしているかは、興味深いところである。 

フレア

フレア