POGドラフト対策ブログ

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2019-2020ドラフト対策 No.75 ヒメノカリス

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ヒメノカリス

ヒメノカリスは母馬ドバイマジェスティが12歳の時に出産した5頭目の仔。ドバイマジェスティにはこれまでキングカメハメハディープインパクトが種付けされた。初年度にキングカメハメハが種付けされて以降は、ずっとディープインパクトが種付けされている。母馬ドバイマジェスティが出産した主な産駒には、2014年に出産したディープインパクト産駒のアルアインがいる。アルアインの生涯戦績は19戦5勝。主な勝鞍には、2017年皐月賞【GⅠ】、2019年大阪杯【GⅠ】があり、ドバイマジェスティ繁殖牝馬として、一流の競走馬を輩出している。

 

また、ドバイマジェスティは競走馬としても大活躍した。海外で12勝を挙げ、2010年にはエクリプス賞最優秀短距離牝馬に選出された。ドバイマジェスティの主な勝鞍には、BCフィリー&メアスプリント 【G1】をはじめ、サラブレッドクラブオヴアメリカS 【G2】、ウィニングカラーズS 【G3】、ウィニングカラーズS 【G3】がある。その他にも何度も重賞で入着を果たしている。

 

ヒメノカリスの2WS indexは913と高い数値となった。2WS indexの観点からは、ヒメノカリスPOG期間内に2勝以上を上げる可能性は高い。しかしながら、ディープインパクト産駒としては、それほど高い数値であるとは言えない。

 

ドバイマジェスティの仔達は、総じて競走馬として高い素質を見せる傾向にある。父馬のディープインパクトとの配合相性は、G1馬を輩出していることから見ても、決して悪くはない。一方、キングカメハメハ産駒のゴールドエッセンスのPOG期間内の戦績は3戦0勝。この戦績は、父馬キングカメハメハとの配合相性の悪さによるものなのか、小柄な馬体【デビュー時体重414kg】によるものなのか、それら以外の理由なのか、現時点ではわからない。しかしながら、アルアインのデビュー戦での馬体重が518kgであったことを考えるとドバイマジェスティの仔のドラフト指名を考える際には、馬体重を考慮に入れるべきなのかもしれない。

血統ビーム 黄金ガイド

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