POGドラフト対策 ブログ 2019 - 2020

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2019-2020ドラフト対策 No.78 アクニディ

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アグニディ

アクニディは母馬サミターが8歳の時に出産した3頭目の仔。3頭はいずれもディープインパクト産駒である。2番目のディープインパクト産駒 ダノンチェイサーのPOG期間内の戦績は6戦3勝で、主な勝鞍には2019年きさらぎ賞がある。競走馬としてデビューできた産駒は、まだダノンチェイサーの1頭だけなので、判断を下すには時期尚早かもしれないが、サミターとディープインパクトとはニックスの配合である可能性が高い。

 

母馬サミターの競走馬としての戦績を見てみると、愛1000ギニー(G1:愛 芝1600m) 1着、ガーデンシティS(G1) 1着、アルバニーS(G3) 1着をはじめとして、海外で6勝を上げている。その他にもフィリーズマイル(G1:英 芝 1600m) 2着、 ジェニーワイリーS(G1) 3着などの戦績があり、競走馬としては一流の戦績を残した。

 

アクニディの2WS indexは774と総合的には高い数値となったが、ディープインパクト産駒同士で比較してみるとそれほど高い数値ではない。ディープインパクト産駒牝馬に比較的多い印象がある小柄な馬体の産駒は、ローテーションを詰めて使うことができないため、ちょっとしたトラブルであっても、POG期間内に2勝以上上げるのが難しくなる。また、個体によって馬体の完成度の差の大きい2歳及び3歳の春は、完成度の低さが如実に戦績に現れるため、馬体の小ささと体質の虚弱さが同居する産駒においては、苦戦を強いられることが多い。馬体の虚弱さは外から見る限りでは判別不可能であるため、精度の高い競走馬育成の現場情報を持ち合わせない我々は、馬体の小さな産駒を選ぶことのリスクの大きさを鑑みながら、ドラフト指名すべきか否か検討する必要があろう。

 

アクニディは小柄な馬体の産駒の中でも、より小さい馬体のようであることから、他のディープインパクト産駒牝馬を指名する方が賢明であると考える。

 


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