POGドラフト対策 ブログ

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

【勝ち組POG】繫殖牝馬研究 ~ ユキノマーメイド ~

早期デビューOKも、デビュー勝ちは?

ユキノマーメイド

ユキノマーメイド

ユキノマーメイド

競走馬としてのユキノマーメイド

繁殖牝馬ユキノマーメイドは父馬スペシャルウィーク(1995 – 2018)、母馬サスペンスクイーン、母父Woodmanの配合で生まれたサラブレッドです。競走馬としての生涯戦績は31戦4勝。最高戦績は2007年 おおぞら特別(1000万下)です。

 

ユキノマーメイドの血統背景

繫殖牝馬ユキノマーメイドの父馬スペシャルウィークはサンデーサイレンス系種牡馬です。競走馬としての生涯戦績は17戦10勝。1998年 日本ダービー 【GⅠ】を5馬身差で圧勝し、4歳時には天皇賞春・秋、ジャパンカップを制した名馬です。種牡馬としてはGⅠを6勝したブエナビスタ、日米オークスを制したシーザリオを輩出しています。

 

一方、繁殖牝馬ユキノマーメイドの母馬サスペンスクイーンは生涯戦績13戦3勝。最高戦績は1995年 帆柱山特別(900万下)です。競走馬としては大成できませんでした。しかし、血統背景を見てみると3代母に1975年 英チャンピオンS 【GⅠ】勝ち馬Rose Bowlが、4代母に1968年仏オークス勝ち馬Roseliereの名前があり、良質な血統背景を有した繁殖牝馬です。

 

ユキノマーメイド産駒のPOG期間内戦績及び傾向

ユキノマーメイド産駒一覧

ユキノマーメイド産駒一覧

ユキノマーメイド産駒の特徴及び傾向を把握すべく、既にPOG期間を終了している9番仔トウシンマカオまでを対象に考察を進めていきます。出世頭は2022年京阪杯 【GⅢ】勝ち馬9番仔トウシンマカオです。

 

産駒のデビュー時期について

考察対象としたユキノマーメイド産駒9頭の内、年明けデビューとなったのは初仔シレーナと4番仔ハルカノテソーロです。その2頭以外は2歳の7月から9月の内にデビューしていますので、特にトラブルが無ければ、ユキノマーメイド産駒は早期デビューできる傾向にあります。

 

産駒のデビュー時の馬体重について

最軽量でデビューしたのは、初仔のレシーナで、デビュー戦時の馬体重は436kgでした。一方、最重量でデビューしたのは4番仔ハルカノテソーロで、デビュー戦時の馬体重は522kgでした。出世頭のトウシンマカオのデビュー戦での馬体重は446kgでしたので、ユキノマーメイド産駒をドラフト候補にするならば、450kg程度の馬体が見込める方が良いでしょう。

 

産駒の性差による戦績の差について

考察対象としたユキノマーメイド産駒9頭の内、牝馬は初仔のシレーナ1頭のみです。シレーナのPOG期間内の戦績は2戦0勝でした。シレーナ以外の仔は全て中央で勝ち上がっていますし、現在までのところ、牝馬では良い結果が出ていませんので、牝馬産駒を指名するには一抹の不安が残ります。

 

父系の違いによる戦績の差について

POG期間内に2勝以上を上げたのは、2番仔ベステンダンクと9番仔トウシンマカオです。ベステンダンクの父馬はタイキシャトル、トウシンマカオの父馬はビッグアーサーです。タイキシャトルはヘイルトゥ―リーズン系種牡馬で、ビッグアーサーはプリンスリーギフト系種牡馬です。この2頭の種牡馬は全く異なる血統の種牡馬です。その他にはアドマイヤムーン、ハービンジャー、エイシンフラッシュ、ノヴェリストが配されましたが、いずれの仔も大きな成果を出せておらず、ユキノマーメイド産駒は父系の違いによる戦績差はないと考えられます。

 

ユキノマーメイド レーダーチャート

ユキノマーメイドRC

ユキノマーメイドRC

繁殖牝馬ユキノマーメイドまとめ

  • ユキノマーメイド産駒はデビュー勝ちする傾向にはありませんが、早期デビューは見込めます。
  • ユキノマーメイド産駒をドラフト候補にするならば、牡馬の方が良いと思われます。
  • これまでに交配されていないリーディングサイアーランキングトップクラスの種牡馬との配合が見てみたいところです。

 

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