POGドラフト対策 ブログ

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

【勝ち組POG】繫殖牝馬研究 ~ ストロベリーフェア ~

配合相性より種牡馬レベル!

ストロベリーフェア

ストロベリーフェア

ストロベリーフェア

競走馬としてのストロベリーフェア

繫殖牝馬ストロベリーフェアは父馬Kingmambo、母馬ストームソング、母父Summer Squallの配合で生まれたサラブレッドです。生涯戦績は5戦0勝でした。

 

ストロベリーフェアの血統背景

繫殖牝馬ストロベリーフェアの父馬Kingmambo (1990 - 2016)は生涯戦績13戦5勝。主な勝ち鞍には1993年仏2000ギニ― 【GⅠ】、同年 ムーランドロンシャン賞 【GⅠ】、同年 セントジェイムズパレスS 【GⅠ】がある超一流のマイラーです。種牡馬としても1998年 ジャパンカップ 【GⅠ】勝ち馬エルコンドルパサー、2001年 日本ダービー 【GⅠ】勝ち馬キングカメハメハ、2005年ジャパンカップ 【GⅠ】勝ち馬アルカセット、1999年 米ベルモントS 【GⅠ】勝ち馬 Lemon Drop KidなどGⅠウイナーを多数輩出しており、種牡馬としても大成功を収めています。

 

一方、繫殖牝馬ストロベリーフェアの母馬ストームソングは生涯戦績12戦4勝で、主な勝ち鞍に1996年BCジュヴェナイルフィリーズ 【GⅠ】、同年フリゼットS 【GⅠ】がある一流の競走馬でした。また、繫殖牝馬としては2015年、2017年愛セントレジャー 【GⅠ】、2016年 アスコットゴールドC 【GⅠ】をはじめ、重賞を8勝したOrder of St Georgeの母馬Another Stormを輩出しています。しかし、母系を遡ってみても、これといった競走実績を残した活躍馬は見当たりません。

 

ストロベリーフェア産駒のPOG期間内戦績及び傾向

ストロベリーフェア産駒一覧

ストロベリーフェア産駒一覧

ストロベリーフェア産駒の特徴及び傾向を把握すべく、既にPOG期間を終了している11番仔フィアスプライドまでを対象として、考察を進めます。ストロベリーフェア産駒の出世頭は2012年サンスポ賞フローラステークス 【GⅡ】勝ち馬の4番仔ミッドサマーフェアです。

 

産駒のデビュー時期について

考察対象としたストロベリーフェア産駒11頭の内、2歳の内にデビューできなかったのは2番仔プリンセスストーム、5番仔バトルヴイナイン、8番仔フラガリアの3頭です。決して低い2歳でのデビュー率ではありませんが、時々、デビューの遅れる仔が出てきていますので、ストロベリーフェア産駒をドラフト候補に検討する際は、デビューが遅くなる要因がないかチェックした方が良さそうです。

 

産駒デビュー時の馬体重について

考察対象としたストロベリーフェア産駒11頭の内、最軽量でデビューしたのは8番仔フラガリアで、デビュー戦時の馬体重は432kgでした。一方、最重量でデビューしたのは初仔のサンライズフェアで、デビュー戦時の馬体重は500kgでした。出世頭ミッドサマーフェアのデビュー戦時の馬体重が454kgでしたので、450kg程度の馬格があれば、ドラフト候補としては合格ではないでしょうか。

 

産駒の性差による戦績の差について

出世頭のミッドサマーフェアが牝馬であること、POG期間内に勝利を上げているストロベリーフェア産駒5頭の内、4頭が牝馬ですので、ストロベリーフェア産駒をドラフト候補として検討する際には、牝馬の方が良いでしょう。

 

父系の違いによる戦績の差について

出世頭のミッドサマーフェアはタニノギムレット産駒。POG期間内に勝利を上げたストロベリーフェア産駒の父馬はシングスピール、タニノギムレット、アドマイヤムーン、ディープインパクトです。全く異なる系統の種牡馬ばかりですので、ストロベリーフェア産駒をドラフト候補として検討する場合には、相性の良い種牡馬という視点ではなく、種牡馬のレベルで検討した方が良いでしょう。ちなみに、出世頭のミッドサマーフェアと同じタニノギムレット産駒のフラガリアはPOG期間内0勝でした。タニノギムレットとの配合で出世頭を輩出しているとはいえ、全く成果の出なかった仔も輩出されていますので、相性の良い配合という視点では捉えない方良さそうです。

 

ストロベリーフェア レーダーチャート

デビュー勝ち産駒がいれば綺麗な五角形に!

ストロベリーフェアRC

ストロベリーフェアRC

繁殖牝馬ストロベリーフェアまとめ

  • デビュー勝ちする血統ではない点はPOG的視点から見ればマイナス。
  • 牡馬よりは牝馬の産駒の方が活躍を期待できそうです。
  • 産駒を選ぶ際は、配合相性よりは種牡馬レベルを重視した方が良さそうです。

 

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