POGドラフト対策 ブログ

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

【勝ち組POG】繫殖牝馬研究 ~ オーマイベイビー ~

種牡馬バゴとの配合再現性は如何に??

オーマイベイビー

オーマイベイビー

オーマイベイビー

競走馬としてのオーマイベイビー

繫殖牝馬オーマイベイビーは父馬ディープインパクト、母馬オールザウェイベイビー、母父Grand Slamの配合で生まれたサラブレッドです。生涯戦績は4戦0勝。1勝もできていませんので、競走馬としては活躍できませんでした。

 

繁殖牝馬オーマイベイビーの血統背景

繫殖牝馬オーマイベイビーの父馬ディープインパクトはサンデーサイレンスの最高傑作として評される競走馬です。生涯戦績はG1 7勝を含む14戦12勝。競走馬として超一流の実績を残しました。また、種牡馬としても大種牡馬サンデーサイレンスの後継種牡馬の名に恥じず、数々のG1ウイナーを輩出しています。2012年から8年連続リーディングサイアーを獲得し、サンデーサイレンスの後継種牡馬としての地位を不動のものとしました。産駒の距離適性は芝・中距離。芝・短距離やダート適正を持つ産駒は多くはありませんでした。ディープインパクトの母馬ウィンドインハーヘアは独G1馬、母の父アルザオはリファール産駒と、母系には欧州型のスタミナ血脈が凝縮されています。

 

一方、母馬のオールザウェイベイビーは米国産のサラブレッドで、生涯戦績は0戦0勝。競走馬としてはデビューしていないようですので、競走能力のほどは不明です。しかし、繁殖牝馬としてはオーマイベイビーの他にも、2007年 朝日杯フューチュリティステークス 【GⅠ】勝ち馬のゴスホークケン、2016年 フローラステークス 【GⅡ】3着に入線したアウェイクを輩出しています。オールザウェイベイビーは競走馬としての実績は残しませんでしたが、繁殖牝馬としてはGⅠウイナーを輩出しており、しっかりした実績を残しています。

 

オーマイベイビー産駒のPOG期間内戦績及び傾向

オーマイベイビー産駒一覧

オーマイベイビー産駒一覧

オーマイベイビー産駒の特徴及び傾向を把握すべく、POG期間を終了している3番仔クレイドルまでを対象として考察を進めていきます。オーマイベイビー産駒の出世頭は2021年神戸新聞杯 【GⅡ】勝ち馬のステラヴェローチェです。

 

産駒のデビュー時期について

考察対象としたオーマイベイビー産駒3頭は全て2歳の内にデビューしています。また、誕生日は3頭とも2月、デビュー戦時の馬体重は452~488kgの範囲内ですので、オーマイベイビー産駒のデビューが遅くなる要素は少ないのですが、今回考察対象としなかった4番仔ダノンジュリアスは、2歳の内にはデビューできませんでした。オーマイベイビー産駒は早期デビューの傾向にありますが、生き物故、その傾向に当てはまらないこともあり得ます。オーマイベイビー産駒は基本的には早期デビューの傾向にあるものの、何らかのトラブルによりデビューが遅くなる可能性があることも想定しながら、ドラフト候補として検討するのが良いのでしょう。

 

産駒の性差による戦績の差について

考察対象のオーマイベイビー産駒3頭の内、牡馬は2頭、牝馬は1頭です。出世頭のステラヴェローチェが牡馬ですので、牡馬の方が良績を期待できると考えられますが、牝馬はクレイドル1頭だけですので、クレイドルの戦績だけで、断定的に牡馬の方が良いとまでは言えないでしょう。ただし、現時点では、ドラフト候補として検討するならば、牡馬の方が心理的に安心できるでしょう。

 

父系の違いによる戦績の差について

出世頭のステラヴェローチェの戦績が、エピファネイア産駒のビットクラッシャー、クロフネ産駒のクレイドルの2頭と比較して飛び抜けて良いので、どうしても種牡馬バゴとの配合相性に目が行きがちです。しかし、その一方で、リーディングサイアーランキングトップクラスの種牡馬エピファネイアとの配合では大物が誕生していません。クロフネとの配合でも同様です。オーマイベイビー産駒をドラフト候補として検討する場合、種牡馬レベルに注目するのではなく、配合相性に注目すべきなのでしょう。ただ、現時点ではバゴ以外の種牡馬との配合相性を判断する手立ては見つかっていません。

 

繫殖牝馬オーマイベイビー レーダーチャート

オーマイベイビーRC

オーマイベイビーRC

 

繁殖牝馬オーマイベイビーまとめ

  • 超一流の血統背景を有しているわけではありませんが、オーマイベイビーは優秀な繁殖牝馬です。
  • 産駒は早期デビューの傾向にはあるものの、生き物であるがゆえに、その傾向から外れることもある。
  • オーマイベイビー産駒をドラフト候補として検討する場合には、種牡馬レベルではなく、配合相性の方に重きを置く方が良さそうです。

 

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