POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.141 エンプレスソウル

エンプレスソウル プロフィール

エンプレスソウル

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬エンプレスソウルは母馬ローマンエンプレスが出産した4頭目の仔です。母馬にはこれまでFastnet Rock、ロードカナロアが交配されてきました。母馬には出世頭と呼べるほどの活躍馬はまだいません。母馬は繁殖牝馬としては、全く活躍できていません。

 

競走馬としての母馬について

母馬ローマンエンプレスの競走馬としての生涯戦績は12戦1勝。1勝しかしていませんが、2009年ヨークシャーオークス(GⅠ)3着、同年ブランドフォードステークス(GⅡ)2着の実績があります。血統背景を見てみると、半弟に2012年パリ大賞典(GⅠ)勝ち馬のImperial Monarchがいますが、Imperial Monarch以外には、特筆すべき活躍馬はいません。

 

父馬の産駒の傾向(馬場適性、距離適性、成長度合い等)

本馬エンプレスソウルの父馬はハーツクライです。産駒の距離適性は1800m~2400mの芝の中距離のようです。芝稍重、芝重の方が良馬場よりも勝率は良いのでダービーのある梅雨時期に馬場は渋った場合でも有利に働くかもしれません。ハーツクライの母馬のアイリッシュダンスは古馬になって頭角を現した牝馬でした。ハーツクライにもその傾向が受け継がれたと考えられ、更にその特徴はハーツクライ産駒にも受け継がれているようで、POG期間内のみならず、古馬になってから頭角を現す産駒もいます。血統的には母父がトニービンであることから、東京コースを得意とする産駒も多く、ダービーが行われる東京競馬場 芝2400mに高い適性を持つ産駒が出てきても何ら不思議なことではありません。

 

総合評価

本馬エンプレスソウルの2WS indexは29となりました。これまでの兄姉の戦績を見る限り、母馬からは良質な仔が生まれてくることはイメージできません。父馬がハーツクライになり、クラシック適性を持つ産駒の誕生が期待されるところですが、母馬はハーツクライの能力を伝える能力があるようには思えませんので、2WS indexが示す値に従って、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(\110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

 

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