POGドラフト対策 ブログ

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

【勝ち組POG】繁殖牝馬研究 ~ クルミナル ~

産駒はなかなか重賞に手が届かない

クルミナル

クルミナル

クルミナル

競走馬としてのクルミナル

繫殖牝馬クルミナルは父馬ディープインパクト、母馬クルソラ、母父Candy Stripesの配合で生まれたサラブレッドです。生涯戦績は5戦2勝。主な勝ち鞍としては2015年エルフィンステークス(OP)がありますが、競走実績としては同年桜花賞 【GⅠ】 2着、オークス 【GⅠ】 3着の実績があります。

 

繁殖牝馬クルミナルの血統背景

繫殖牝馬クリミナルの父馬ディープインパクトはサンデーサイレンス系種牡馬で、国内リーディングサイアーランキングに長年トップに君臨している稀代の名種牡馬です。ディープインパクト産駒は2歳の早い時期から活躍する早熟性と1600 ~ 2400mでの距離適性を持ち、産駒は高い競走能力も備えていることから、クラシック戦線で活躍する競走馬を何頭も輩出しています。

 

一方、母馬のクルソラはアルゼンチン産で生涯戦績は13戦4勝。主な勝ち鞍には2005年 コパデプラタインテルナシオナル 【GⅠ】、同年 エンリケアセバル大賞 【GⅠ】があり、競走馬としては一流の実績を残しています。繫殖牝馬としては、クルミナルの他にダート重賞戦線で活躍したピオネロを輩出しています。この牝系の産駒に特徴的なこととして、重賞戦線では2,3着と勝ちきれない戦績を残していることがあります。POGドラフト指名にあたっては、その点も頭の片隅に置いておく方が良いと思います。

 

クルミナル産駒のPOG期間内戦績及び傾向

クルミナル産駒一覧

クルミナル産駒一覧

クルミナル産駒の特徴及び傾向を把握すべく、既にPOG期間を終了している3番仔アライバルまでを対象として考察を進めていきます。なお、クルミナル産駒の出世頭は2020年 アルテミスS 【GⅢ】 2着、2021年クイーンカップ 【GⅢ】 3着入線のククナ及び2021年 新潟2歳ステークス 【GⅢ】 、2022年 フジテレビ賞スプリングステークス 【GⅡ】2着のアライバルです。

 

産駒のデビュー時期について

考察対象のクルミナル産駒3頭の内、2歳でデビューできなかったのは初仔のロードカナロア産駒イルミナルです。考察対象外とした4番仔プレドミナルも2歳の内にデビューしていますので、クルミナル産駒はデビューが遅くなる可能性は低い傾向にあるようです。

 

産駒の競走馬デビュー時の馬体重について

考察対象のクルミナル産駒3頭の内、最軽量でデビューしたのは初仔のイルミナルで、デビュー戦時の馬体重は418kgでした。一方、最重量でデビューしたのは3番仔で出世頭の1頭として取り上げたアライバル。デビュー戦時の馬体重は474kgでした。もう1頭の出世頭ククナのデビュー戦時の馬体重が446kgですので、クルミナル産駒をPOGドラフトの指名候補とするならば、馬体重は440kg~470kg程度あれば、まずは合格と言ったところでしょう。

 

産駒の性差による戦績の差について

考察対象のクルミナル産駒3頭の内訳は、2頭が牝馬、1頭が牡馬です。出世頭2頭のククナが牝馬、アライバルが牡馬ですので、性差による戦績の差は今のところないと考えて良いでしょう。POGドラフト指名にあたっては牡馬、牝馬の区分を気にかける必要は無さそうです。

 

父系の違いによる戦績の差(配合相性)について

出世頭のククナの父馬がキングカメハメハ(キングマンボ系)、アライバルの父馬がハービンジャー(ダンチヒ系)と異なる種牡馬であっても、重賞戦線で活躍する2頭を輩出していますので、クルミナルは種牡馬を選ばず活躍馬を輩出できる繁殖牝馬であると思われます。

 

繫殖牝馬クルミナル レーダーチャート

クルミナルRC

クルミナルRC

繁殖牝馬クルミナルまとめ

  • 異なる種牡馬で重賞戦線での活躍馬をそれぞれ輩出している優秀な繁殖牝馬。
  • 産駒は勝ち上がり率は高いものの、重賞では勝ちきれない傾向にあります。
  • そもそもクルミナル自身も桜花賞2着、オークス3着と勝ちきれない戦績の競走馬でした。

 

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