POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.159 エルソール

エルソール プロフィール

エルソール

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬エルソールは母馬パープルが出産した2頭目の仔。初仔はWill Take Charge産駒のペルルドールで、現時点の戦績は10戦2勝です。ペルルドールのデビューは2歳9月、初勝利は3歳4月、初勝利には8戦を要し、2勝目は3歳8月でした。この戦績を見る限り遅咲きの可能性がありますが、初仔であったことも考慮せねばならないでしょう。また、2勝はいずれもダート戦のものでした。

 

競走馬としての母馬について

母馬パープルの競走馬としての生涯戦績は12戦1勝でした。競走馬としては全く活躍できませんでした。血統背景をみてみますとパープルの母ネックレスの生涯戦績は9戦2勝ですが、そのうち1勝は2003年モイグレアスタッドステークス(GⅠ 愛 芝1400m)の勝利です。また、母の牝系からは1993年かルティエ賞最優秀古馬に選出されたオペラハウスや海外GⅠを2勝したIzzi Top, 2005年オペラ賞(GⅠ)2着のモナリザが出ており、良質な血統背景を持った繁殖牝馬と言えるでしょう。

 

父馬の産駒の傾向

父馬ディープインパクトは何頭ものクラシック候補馬を輩出し、何頭ものクラシックwinner、GⅠ winnerを輩出している種牡馬です。新馬戦での勝率も高く、ディープインパクト産駒の活躍馬を指名することがPOGで勝利することに繋がります。現在のPOGでディープインパクト産駒無しに勝つのは至難の業と思えるほど、POG的には大きな存在の種牡馬です。

 

総合評価

本馬エルソールの2WS indexは123となりました。母馬はまだ若く、血統背景も決して悪くはありません。大物排出の可能性も十分にあると考えています。しかし、ディープインパクト産駒には同程度の血統背景を有した馬は他にもたくさんいます。ディープインパクト産駒というだけでもPOG期間内に活躍する可能性は十分にありますが、配合相性や母馬の仔の傾向など不明な点が多々ありますので、2WS indexの値に従って、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(\110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

note.com

 

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