POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.171 オラクトゥール

オラクトゥール プロフィール

オラクトゥール

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬オラクトゥールは母馬ステイアライヴが出産した5頭目の仔。母馬にはこれまでヴィクトワールピサ、ステイゴールド、キャプテントゥーレ、ハーツクライが交配されてきました。出世頭と呼べるほど活躍した仔はまだいません。現在までのところキャプテントゥーレ産駒のステイホットが2勝を上げているのが母馬の仔の中での稼ぎ頭です。母馬ステイアライヴは繫殖牝馬としての能力は低そうです。

 

競走馬としての母馬について

母馬ステイアライヴの生涯戦績は9戦5勝(55.6%)。主な勝鞍には2011年伊1000ギニー(GⅢ)があります。その他にも2010年ドルメーロ賞(GⅢ)2着の実績があります。ステイアライヴは高い勝率を残して繁殖入りしています。

 

父馬の産駒の傾向

本馬オラクトゥールの父馬スクリーンヒーローの産駒はマイル以下のレースで戦績を残す傾向にあります。2000mを超えると勝率が落ちるので、クラシック戦線は牡馬ならば皐月賞まで、牝馬ならば桜花賞までは期待できますが、日本ダービー、オークスでの活躍は難しいかもしれません。しかし、POG期間内にはマイル前後のレースが数多く組まれているため、POG指名馬を選ぶ上でスクリーンヒーローだからといって指名をためらう必要はないと思います。

 

 

総合評価

本馬オラクトゥールの2WS indexは20となりました。父馬スクリーンヒーローの産駒は牡馬クラシックを狙うには距離適性の面で難しいかもしれませんが、POG期間内にはNHKマイルカップ(GⅠ)や朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)をはじめ、マイル戦は数多くありますので、2WS indexが目的とするPOG期間内2勝以上を狙うには問題はありません。しかし、母馬の繁殖牝馬としての実績から見ると、オラクトゥールに活躍の期待をかけるのは厳しいように思えます。2WS indexが示す値も低いので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。     

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(\110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

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