POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.177 ヴァンヌ

ヴァンヌ プロフィール

ヴァンヌ

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬ヴァンヌは母馬ギュイエンヌが出産した5頭目の仔。母馬ギュイエンヌにはこれまでスニッツェル、ナカヤマフェスタ、エイシンフラッシュ、スマートファルコンが交配されました。母馬ギュイエンヌは繁殖牝馬としては優秀で、ナカヤマフェスタ産駒のヴォ―ジュが7勝、スニッツェル産駒バズーカが地方14勝、スマートファルコン産駒オーヴェルニュが4勝しています。ただし、POG期間内に2勝以上上げた仔はまだいません。

 

競走馬としての母馬について

母馬ギュイエンヌの競走馬としての生涯戦績は15戦3勝(勝率20.0%)。3勝しかしていませんので、特筆すべき戦績はありません。デビューは年明けとなってしまいましたが、デビュー勝ちを果たし、2戦目でチューリップ賞に出走し、桜花賞への出走権獲得を狙うも12着となり、オークス出走を狙ったフローラステークスでの権利取りは13着となり、クラシックへの出走は叶いませんでした。血統背景を見てみましたが、近親には活躍馬らしい活躍馬はいませんでした。

 

父馬の産駒の傾向

本馬ヴァンヌの父馬モーリスの競走馬としての戦績は、2015年安田記念・マイルチャンピオンシップ・香港マイル、2016年チャンピオンズマイル・天皇賞秋・香港カップのG1 6勝をはじめ、18戦11勝。短距離から中距離でタイトルを獲得しました。モーリスの父スクリーンヒーローはグラスワンダー産駒。母メジロフランシスはカーネギー産駒ですが、メジロフランシスの母系はモガミの血脈を残すメジロの血統。スクリーンヒーローにもメジロフランシスにも日本独自の血脈が流れており、日本の馬場に適した産駒の登場が期待されています。今年デビューする産駒が初年度産駒ですので、産駒の傾向はまだ明らかとなっていません。

 

総合評価

本馬ヴァンヌの2WS indexは12となりました。父馬モーリスはまだ産駒の傾向が明らかとなっていません。一方、母馬ギュイエンヌの仔出しは悪くないのですが、POG期間内に活躍した仔はまだいませんので、母馬の仔は成長曲線が緩やかだと思われます。POG的にはマイナスの要素です。2WS indexの示す値も低いので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(¥110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

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