POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.179 フルコース

フルコース プロフィール

フルコース

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬フルコースは母馬プリンセスプライドが出産した3頭目の仔。上2頭はタイキシャトル産駒のケイティクラウンとストロングリターン産駒のプリンスリターンです。プリンスリターンの現時点での戦績は10戦2勝ですが、2020年シンザン記念(GⅢ)2着、同年アーリントンカップ(GⅢ)3着、2019年函館2歳ステークス(GⅢ)3着と重賞での実績があり、POG期間内から活躍しています。

 

競走馬としての母馬について

母馬プリンセスプライドの競走馬としての生涯戦績は27戦3勝(勝率11.1%)。3勝はいずれも地方競馬でのもので、JRA主催レースでの実績はありません。血統背景を見てみても、特筆すべき活躍を見せた競走馬は近親にはいません。血統背景、競争実績ともにPOG的視点から見てプラス材料となるものは見つかりませんでした。

 

父馬の産駒の傾向

父馬ジャングルポケットの産駒の成長は晩成傾向にあり、POG的には好ましくない要素です。距離適性としては中長距離向きの傾向があるようで、この点はPOG的にはマイナスにはなりません。馬場適性に関しては芝の適性の方が高いようです。また、重・不良馬場での戦績が良い傾向もあるようです。

 

総合評価

本馬フルコースの2WS indexは76となりました。父馬ジャングルポケットの産駒は晩成傾向にありますので、POG的には向かない種牡馬だと考えられます。一方、母馬プリンセスプライドは2番仔のプリンスリターンがPOG期間内に活躍していますので、本馬フルコースの活躍を期待できない訳ではありません。しかし、プリンスリターンの活躍は父馬ストロングリターンとの配合相性が良かっただけの可能性もありますので、2WS indexが低い値を示したことから、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(\110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

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