POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.187 ファインルージュ

ファインルージュ プロフィール

ファインルージュ

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬ファインルージュは母馬パシオンルージュが出産した4頭目の仔。母馬にはこれまでヘニーヒューズ、キンシャサノキセキが交配されました。現時点で母馬の仔の中で最も勝利数を上げているのはキンシャサノキセキ産駒のエストです(3勝)。エストは勝ち上がりから芝のレースで戦績を重ねましたが、ダートに路線変更した後、2着、1着、1着と好走しました。キンシャサノキセキ産駒はダートで活躍する産駒も多いので、エスト自身はダート適性の方が高かったようです。エストのダート適性は父馬の影響も大きく、母馬パシオンルージュがダート適性の高い産駒を輩出する傾向にあるとまでは言い切れないでしょう。芝適性の高い種牡馬との交配で生まれた本馬ファインルージュの活躍が注目されるところです。

 

競走馬としての母馬について

母馬パシオンルージュの競走馬としての生涯戦績は27戦3勝(勝率11.1%)。3勝しかしていませんので、特筆すべき実績はありません。パシオンルージュの血統背景を見てみると、祖母には1994年仏シェーヌ賞(GⅢ)勝ち馬のココパシオンがおり、ココパシオンから派生する牝系からは2012年新潟2歳ステークス(GⅢ)勝ち馬のザラストロ、2007年弥生賞(GⅡ)、同年目黒記念(GⅡ)でともに2着の実績のあるココナッツパンチ、1996年報知杯4歳牝馬特別(GⅡ)勝ち馬リトルオードリー等、重賞での活躍馬が複数出ており、優秀な牝系出身の競走馬だったと言えます。

 

父馬の産駒の傾向

本馬ファインルージュの父馬キズナの競走馬としての戦績は、14戦7勝。主な勝鞍は、2013年ダービー【G1】 1着、2013年京都新聞杯【G2】 1着、2014年産経大阪杯【G2】 1着、ニエル賞【G2】 1着、2013年毎日杯【G3】 1着。父はサンデーサイレンスの最高傑作と言われ競走馬としてだけではなく種牡馬としても成功しているディープインパクト。母のキャットクイルは1998年桜花賞、秋華賞の牝馬クラシック2冠を獲得したファレノプシスの母でもあります。初年度産駒が活躍し、リーディングフレッシュサイアーにも輝き、父馬ディープインパクトの後継種牡馬としての期待がますます高まっています。現在までのところ、大物と呼ばれる産駒は誕生していませんが、産駒のレベルは決して低くはありません。まだ1世代しか輩出していませんので、今後、配合相性や管理育成方法の習熟化により大物の産駒が輩出される可能性は高まるものと思われます。

 

総合評価

本馬ファインルージュの2WS indexは23となりました。ファインルージュは既にデビューしており、デビュー戦は2着でした。2着入線となり、勝ち上がる日も近いように思われますが、2WS indexは低い値を示しています。これまでのところ、母馬の仔は早熟傾向にはなく、芝適性も不明のままです。POG期間内の活躍を予感させる強調材料もありませんので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(\110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

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