POGドラフト対策 ブログ

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

【勝ち組POG】繁殖牝馬研究 ~ パシオンルージュ ~

馬格の大きな牝馬産駒を!

パシオンルージュ

パシオンルージュ

パシオンルージュ

競走馬としてのパシオンルージュ

繁殖牝馬パシオンルージュは2008年 北海道松田牧場産のサラブレッドで、生涯戦績は27戦3勝。重賞レースには出走経験すらなく、大きな戦績は残せませんでした。

 

繁殖牝馬パシオンルージュの血統背景

繁殖牝馬パシオンルージュの父馬ボストンハーバーは、2~3歳時に米で8戦6勝。1996年 BCジュヴナイル 【GⅠ】、同年 ブリーダーズフューチュリティ 【GⅡ】などの勝ち馬で、早熟でスピード型の競走馬でした。産駒にもその特徴が上手く伝われば、2歳戦から全開となる仕上がりの早さとスピード能力の高さが武器となるでしょう。産駒には2006年 米サンタマルガリータH 【GⅠ】勝ち馬のHealthy Addictionがいます。日本では2007年 クイーンカップ 【GⅢ】勝ち馬のイクスキューズ、2003年 新潟2歳ステークス 【GⅢ】勝ち馬のダイワバンディットの父馬として知られています。

 

一方、パシオンルージュの母馬セクシーココナッツは2001年 社台ファームの生産馬。生涯戦績は17戦1勝。競走馬としては活躍できませんでした。繁殖牝馬としては、2012年 新潟2歳ステークス 【GⅢ】勝ち馬のザラストロ、2012年 フィリーズレビュー 【GⅡ】3着のプレタノートを輩出しています。血統を遡るとパシオンルージュの2代母にココパシオンの生rがあります。ココパシオンは1994年 仏シェーヌ賞 【GⅢ】の勝ち馬です。

 

パシオンルージュ産駒のPOG期間内戦績及び傾向

パシオンルージュ産駒一覧

パシオンルージュ産駒一覧

パシオンルージュ産駒の傾向及び特徴を把握すべく、既にPOG期間を終了している6番仔エコロジョイアーまでを対象として考察を進めていきます。パシオンルージュ産駒の出世頭は重賞2勝のファインルージュです。

 

パシオンルージュ産駒のデビュー時期について

考察対象のパシオンルージュ産駒6頭の内、2歳時にデビューできなかったのは初仔レンブランサ(3歳1月デビュー)と5番仔(未デビュー)です。その2頭以外は2歳の比較的早い時期にデビューできていますので、早期デビューが見込めるようであれば指名候補として考えて良さそうです。

 

パシオンルージュ産駒の競走馬デビュー時の馬体重について

考察対象のパシオンルージュ産駒6頭の内、最軽量でデビューしたのは初仔レンブランサで、デビュー戦時の馬体重は432kgでした。一方、最重量でデビューしたのは6番仔エコロジョイアーで、デビュー戦時の馬体重は492kgでした。出世頭のファインルージュのデビュー戦時の馬体重は482kgでした。これは考察対象のパシオンルージュ産駒6頭の内、2番目に重いデビュー戦時の馬体重でしたが、牝馬産駒3頭の中では最も重い馬体重です。一般に牝馬産駒は牡馬産駒と比較して、小柄に出ることが多いのですが、ファインルージュは牝馬にしては十分な馬格を有していたと考えられます。

 

パシオンルージュ産駒の性差による戦績の差について

出世頭のファインルージュが牝馬ですので、パシオンルージュ産駒をPOGで指名するならば牝馬の方が良いでしょう。ファインルージュ以外の牝馬産駒も2勝、3勝と複数の勝利実績を上げています。その一方で、牡馬産駒は中央では1勝も上げることができていないことも、牝馬産駒での指名を推奨する一因です。

 

父系の違いによる戦績の差(配合相性)について

出世頭のファインルージュの父馬がキズナですので、キズナとの配合相性は良いのでしょう。キンシャサノキセキ産駒の2番仔エストが3勝、ヘニーヒューズ産駒の初仔レンブランサが2勝をあげていますので、繁殖牝馬パシオンルージュは父馬を選ばず、優秀な仔を輩出できるのかもしれません。

 

繁殖牝馬 パシオンルージュ レーダーチャート

パシオンルージュRC

パシオンルージュRC

POGで パシオンルージュ 産駒を選ぶ時のポイント

  • POG的には牡馬産駒よりも牝馬産駒を指名しましょう。
  • 牝馬産駒でも馬格のある場合のみ指名候補としましょう。
  • パシオンルージュは種牡馬を選ばず優秀な競走馬を輩出できる可能性のある繁殖牝馬。

 

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