POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.203 ソーヴァリアント

ソーヴァリアント プロフィール

ソーヴァリアント

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬ソーヴァリアントは母馬ソーマジックが出産した6頭目の仔。母馬にはこれまでネオユニヴァース、ステイゴールド、ダイワメジャー、ディープインパクトが交配されてきました。母馬ソーマジックの仔の中での出世頭はステイゴールド産駒のソーグリッタリングです。ソーグリッタリングの現時点での戦績は27戦7勝です。重賞勝ちはありませんが、2019年エプソムカップ(GⅢ)2着、同年関屋記念(GⅢ)3着、2019年エプソムカップ(GⅢ)3着の実績があります。また、ディープインパクト産駒のマジックキャッスルは2019年ファンタジーステークス(GⅢ)、2020年クイーンカップ(GⅢ)、同年秋華賞(GⅠ)でいずれも2着の実績があります。重賞では勝ちきるだけの決め手がないのが共通点となっています。

 

競走馬としての母馬について

母馬ソーマジックの競走馬としての生涯戦績は20戦4勝(勝率20.0%)。POG的には2008年アネモネステークス(OP)1着、同年桜花賞3着の実績があります。血統背景を見てみましたが、特筆すべき活躍をした競走馬は近親には見当たりません。

 

父馬の産駒の傾向

本馬ソーヴァリアントの父馬オルフェーヴルの産駒の傾向としては、芝適性の高い産駒もいれば、ダート適性の高い産駒もいて、特にどちらがダメということはないようです。距離的には中~長距離に適性があるようです。初年度産駒から皐月賞馬エポカドーロ、阪神JF馬ラッキーライラックを輩出していますが、コンスタントに活躍する産駒を輩出するタイプの種牡馬ではないので、ドラフトで選択する場合には慎重に選んだ方が良さそうです。

 

総合評価

本馬ソーヴァリアントの2WS indexは63となりました。父馬オルフェーヴルは大物を輩出することのできる種牡馬ではありますが、その確率は高いものではありません。一方、母馬ソーマジックは重賞では決め手に欠ける仔を輩出する傾向にありますが、素質を感じさせる競走馬を輩出しています。母馬の仔の決め手に欠ける傾向を父馬オルフェーヴルがカバーすることが期待されます。しかし、その確率は高くなく、2WS indexが低い値を示してもいますので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。ちなみに、本馬ソーヴァリアントは既にデビューしています。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(\110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

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