POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.255 ヴァルキリードレス

ヴァルキリードレス プロフィール

ヴァルキリードレス

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬ヴァルキリードレスは母馬レディオーカモアが出産した8頭目の仔。母馬にはこれまでStormy Atlantic、ディスクリートキャット、City Zip、Tale of the Cat、Giant's Causeway、ゴールドアリュール、オルフェーヴル、ジャスタウェイが交配されてきました。母馬の仔は海外デビューの馬が3頭、未デビュー馬が2頭、JRAデビュー馬が3頭となっています。母馬の仔の中での出世頭はStormy Atlantic産駒のStormy Loadでしょうか。主な勝鞍には2011年コノートカップ(GⅡ)があります。JRA主催のレースで目立った活躍を見せた仔はいません。

 

競走馬としての母馬について

母馬レディオーカモアの競走馬としての生涯戦績は1戦0勝。競走馬としては全く活躍できませんでした。また、レディオーカモアの血統背景をみてみましたが、近親にはこれといった活躍馬は見当たりませんでした。レディオーカモアは競争馬のとして実績面からも、血統背景からも繁殖牝馬として活躍できそうな要素を見出せませんでした。

 

父馬の産駒の傾向

本場ヴァルキリードレスの父馬ハーツクライの産駒の距離適性は1800m~2400mの芝の中距離のようです。芝稍重、芝重の方が良馬場よりも勝率は良いのでダービーのある梅雨時期に馬場が渋った場合でも有利に働くかもしれません。ハーツクライの母馬のアイリッシュダンスは古馬になって頭角を現した牝馬でした。ハーツクライにもその傾向が受け継がれたと考えられ、ディープインパクトを破って初のGⅠタイトルを獲得したのは、4歳で出走した有馬記念でした。更にその特徴はハーツクライ産駒にも受け継がれているようで、POG期間内のみならず、古馬になってから頭角を現す産駒もいます。血統的には母父がトニービンであることから、東京コースを得意とする産駒も多く、ダービーが行われる東京競馬場 芝2400mに高い適性を持つ産駒が出てきても何ら不思議なことではありません。

 

総合評価

本場ヴァルキリードレスの2WS indexは20となりました。父馬ハーツクライの産駒はPOG的には大きな問題はありません。一方、母馬レディオーカモアは競走馬としての実績面からも、血統背景からもPOG期間内に活躍できる要素は見当たりませんでした。2WS indexも低い値を示しているので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(¥110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

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