当たりハズレが大きい
マーゴットディド

競走馬としてのマーゴットディド
繁殖牝馬マーゴットディドはアイルランド産で、父馬Exceed And Excel、母馬Special Dancer、母父Shareef Dancerの配合で生まれたサラブレッドです。生涯戦績は19戦5勝。主な勝ち鞍には2011年 ナンソープS 【 GⅠ芝5F 】があります。
繁殖牝馬としては、2018年 仏サンドリンガム賞 【GⅡ 芝1600m】勝ち馬のMission Impassible、2020年 ベルモントオークス招待S 【GⅠ芝10.0F】勝ち馬Magic Attitude、2024年 皐月賞 【GⅠ】勝ち馬ジャスティンミラノを輩出している超優秀な繁殖牝馬です。
マーゴットディドの血統背景
繁殖牝馬マーゴットディドの父馬Exceed And Excelは豪州産ディンヒル系種牡馬で、生涯戦績は12戦7勝。主な勝ち鞍は2003年 MRCインヴィテイションS 【GⅠ 芝1400m】、2004年 VRCニューマーケットH 【GⅠ 芝1200m】で、短距離路線を中心に活躍した競走馬でした。種牡馬としては、現時点で10頭のGⅠウイナーをはじめ、豪・欧・米など各国で数多くの重賞ウイナーを輩出している名種牡馬です。短距離路線で競走馬としての実績を残しましたが、産駒は短距離のみならず、2000m前後の中距離でも実績を残しています。
一方、マーゴットディドの母馬Special Dancerは英国産で、生涯戦績は46戦3勝。重賞戦線などでの活躍の記録は見当たりませんでしたが、46戦もこなしている点はタフさ、丈夫さという点で評価できるのではないでしょうか。繁殖牝馬としては、マーゴットディド以外に特筆すべき戦績を残した実績は残せていませんが、マーゴットディドを輩出したのは大きな功績だったと言えるでしょう。
マーゴットディド産駒の
POG期間内戦績及び傾向

マーゴットディド産駒の特徴及び傾向を把握すべく、日本で競走馬デビューを果たしている、かつPOG期間を終了している3番仔ピエトラサンタから5番仔ジャスティンミラノまでを対象として考察を進めていきます。なお、マーゴットディド産駒の出世頭は2024年 皐月賞【GⅠ】勝ち馬ジャスティンミラノです。
マーゴットディド産駒の
競走馬デビューの時期について
考察対象のマーゴットディド産駒3頭は全て2歳時に競走馬デビューを果たしていますので、マーゴットディド産駒は2歳時に競走馬デビューできる傾向にあると考えられます。ただし、デビュー月は3頭とも9月以降なので、スタートダッシュ要員として活躍する傾向にはありません。
マーゴットディド産駒の
競走馬デビュー時の馬体重について
考察対象のマーゴットディド産駒3頭の競走馬デビュー時の馬体重はピエトラサンタが490kg、インザーギが502kg、ジャスティンミラノ500kgでした。3頭ともに大きな馬格で競走馬デビューを果たしているので、マーゴットディド産駒は大きな馬格で競走馬デビューできる傾向にあると考えて良いでしょう。馬格が小さく生まれた場合は注意が必要でしょう。
マーゴットディド産駒の
性差によるPOG期間内の戦績の差について
考察対象のマーゴットディド産駒3頭は全て牡馬ですので、性差による戦績の差は不明です。牝馬産駒が輩出された際には熟考が必要でしょう。
父系の違いによる
POG期間内の戦績の差(配合相性)について
繁殖牝馬マーゴットディドにはこれまでGalileo、Frankel、ハーツクライ、キズナ、キタサンブラックが配されてきました。出世頭のジャスティンミラノはキズナ産駒ですので、マーゴットディドとキズナの配合相性は悪くはないのでしょう。
マーゴットディド産駒の
その他の注目点について
3番仔ピエトラサンタ、4番仔インザーギは気性面に不安を抱えていたとの情報がある一方で、出世頭のジャスティンミラノは落ち着いた気性との情報もあったので、POGでの指名を考えるならば、気性面での情報収集にも努めた方が良さそうです。
繁殖牝馬 マーゴットディド
レーダーチャート

POGでマーゴットディド産駒を
選ぶ時のポイント
- デビュー時期は遅くはならないが、早期デビューも期待できない。
- 馬格の小ささに泣くことはなさそう。
- 気性面での注意も必要。
2WS POGドラフトリストの
発売日は毎年4月1日!
STORESでの購入なら
牡馬編、牝馬編 各550円
コンビニプリントでの購入なら
牡馬編、牝馬編 各700円