POGドラフト対策ブログ

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2019-2020ドラフト対策 No.2 シルヴェリオ

 

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シルヴェリオ

本馬は母が16歳時に出産した8頭目の仔。母の競走馬としての戦績は、ミネルヴ賞【G3】 1着, ロワイヨモン賞【G3】 1着をはじめ、計5勝。競走馬としては、大きなタイトルは手にしていない。繁殖牝馬としては、初年度産駒にSevilleが誕生。ザメトロポリタン【G1】 1着、愛ダービー 2着をはじめ、G1レースで活躍した。

 

母はこれまでGalilleo、マンハッタンカフェディープインパクトが種付けされてきた。ディープインパクトとの間には4頭の産駒が誕生している。ディープインパクトとの間に生まれた産駒は、シルバーステートを筆頭にいずれも高い競争能力を感じさせる走りをする一方で、脚元の弱い産駒ばかりであったため、ハーツクライを種付けして弱点を克服しようと試みたのが本馬なのであろう。父ハーツクライもダービーディスタンスに高い適性を示す種牡馬であるため、本馬には脚元の弱さをカバーした上でのビッグタイトル獲得の期待がかかる。ハーツクライ産駒であるため、早期の活躍というよりは、年明け以降の活躍が期待されるところ。父がハーツクライに変わったことで、その競争能力がどこまで受け継がれているか、ディープインパクト亡き今後の種牡馬戦線を占う意味でも本馬の活躍には注目が集まる。

 

しかし、2WS indexが430と高い値ではないため、本馬が2勝をあげる可能性は低く、母シルヴァースカヤの産駒を追いかけてきた思い入れのある方以外はドラフト指名を避けた方が賢明であろう。