POGドラフト対策ブログ

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2019-2020ドラフト対策 No.3 アブソルティスモ

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アブソルティスモ

本馬は母11歳の時に出産した5頭目の仔。ダイワメジャーとの間に生まれた産駒としては2頭目である。母はキングカメハメハとNICKSを示すが、ラドラーダの初仔のティソーナはダイワメジャー産駒である。このティソーナはマーガレットSを勝ち、早い時期から活躍した。決してダイワメジャーとの相性が悪いわけではないが、キングカメハメハとの相性があまりにも良すぎた感がある。

 

母の競争馬としての戦績は18戦4勝。重賞は未勝利。デビューは3歳になった年明けで、決して早いデビューではなかった。勝ち上がりには4戦を要した。初勝利後、1度の2着を挟んで3連勝し、本格化を迎えたかのように見えたが、その後の戦績はパッとせず、3年間の競走馬生活を終え、繁殖牝馬となった。血統的には母のレディブロンドがディープインパクトの半姉であり、活力のある牝系出身の繁殖牝馬である。繁殖牝馬となってからは、3頭連続でOPEN馬を輩出。特にレイデオロ【父:キングカメハメハ】はダービー、天皇賞秋でG1タイトルを奪取するなど大活躍。2018年JRA最優秀4歳以上牡馬、2017年JRA最優秀3歳牡馬に選ばれている。自身の産駒の2頭の重賞馬であるレイデオロ、レイエンダはいずれもキングカメハメハを父とする産駒。キングカメハメハとのNICKSを示す。

 

本馬も早期からの活躍が期待されるが、父がダイワメジャーであることから、目標はNHKマイルCか??2WS indexは653と低い値を示した。母の繁殖牝馬としての能力も、年々その迫力を欠いてきているように思える。母の産駒をずっと追いかけてきた方々以外は、本馬をドラフト上位で獲得に行くのは、一旦冷静になって考えた方が良さそうである。