POGドラフト対策 ブログ 2021-2022

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POGドラフトで人気しそうな危険馬特集 No.2 レイフル(シェルズレイ2019)

皆さんの記憶にも新しいと思いますが、2021年レイパパレがデビューから無敗のまま6連勝で第65回大阪杯(GⅠ)を制覇しました。POGでも人気のある血統からの活躍馬の出現ですので、レイパパレの半妹レイフルのPOGドラフトでの人気は高まることでしょう。そんなレイフルはPOGドラフトでの指名候補馬という視点で、危険な人気馬と考えます。その理由は以下の3つです。

 

  1. 母馬シェルズレイの生む仔は、遅咲きの傾向にある。

  2. 母馬の繫殖牝馬としての充実期は過ぎている可能性が高い

  3. 父馬ドゥラメンテとの配合相性が不明

 

1. 母馬シェルズレイの生む仔は、遅咲きの傾向にある

わかりやすい事例としてはレイパパレです。上述したようにレイパパレは2021年大阪杯(GⅠ)をデビューから無傷の6連勝で優勝しました。デビューは3歳の1月で、2戦目はその半年後とゆったりローテーションでの出走でした。3戦目以降は順調に戦績を積み重ねていったことからも、完成が遅かったことが推察されます。また、2015年産のサンライズシェル以降の3頭は全てデビューが3歳になってからなのは、育成関係者がこの血統は成長をじっくり待ってからの方が良いと考えて、あえてじっくりと育てているのかもしれません。遅咲きの血統は限られた期間内で競うPOGでは大きなマイナス要素です。

 

2. 母馬の繫殖牝馬としての充実期は過ぎている可能性が高い

レイパパレ出産時の年齢が14歳。繁殖牝馬としては高齢の部類に入る年齢であったにもかかわらず、母馬シェルズレイはレイパパレのような優秀な競走馬を輩出しているので、レイフルを産んだ時の年齢が16歳あっても、優秀な競走馬を輩出しても不思議はない・・・というように思えます。しかし、1頭の母馬が生涯に生み出せる一流の競走馬の数は一般的には0~2頭。母馬の繁殖牝馬としての残りの時間を考えたとき、繁殖牝馬としてのピークは過ぎており、レイフルが競走馬として活躍する可能性は低いと考えます。

 

3. 父馬ドゥラメンテとの配合相性が不明

父馬ドゥラメンテは2020年2歳リーディングサイアーランキングトップになりました。とはいえ、2歳戦で重賞勝ちした産駒はおらず、産駒の重賞初勝利はタイトルホルダーが勝った弥生賞(GⅡ)だったことから考えると、ドゥラメンテ産駒は決して仕上がりは早くはなく、POGにはやや不向きなのかもしれません。更にシェルズレイはディープインパクトとの配合相性は良いと思われますが、ドゥラメンテとの配合相性は不明です。それらのことを考えると、レイフルをPOGドラフト指名馬として検討するときには慎重になった方が良いと思います。

 

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