POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.210 コスモノアゼット

コスモノアゼット プロフィール

コスモノアゼット

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬コスモノアゼットは母馬ミルルーテウスが出産した5頭目の仔。母馬の仔の中での出世頭はワークフォース産駒のハットラブです。ハットラブの生涯戦績は21戦5勝。5勝していますが、重賞への出走経験はありません。初勝利は芝1400mのレースでしたが、その後の4勝は全てダート1200mで上げたもので、大物感溢れるような仔は輩出されていません。

 

競走馬としての母馬について

母馬ミルルーテウスの競走馬としての生涯戦績は5戦1勝(勝率25.0%)。1勝しかしていませんので、競走馬としては全く活躍できませんでした。血統背景を見てみると、母馬ミルルーテウスの半兄には4戦無敗で引退し、1994年朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)勝ち馬のフジキセキがいます。血統背景としては、決して悪くはないのですが、この牝系はかつてほどの勢いがなく、最近は、この牝系からの活躍馬は出てきていません。

 

父馬の産駒の傾向

父馬ロージズインメイの産駒は、基本的にはダート戦で賞金を稼いでいます。距離的にはマイルを中心に勝ち星を稼いでいます。やや晩成傾向にあるようで、POG的にはやや不利と言えます。晩成傾向、ダート適性ということから、ロージズインメイの産駒はPOG向きではなく、ドラフト指名においては避けた方が良さそうです。

 

総合評価

本馬コスモノアゼットの2WS indexは32となりました。父馬ロージズインメイの産駒はダート適性が高く、晩成傾向にありますので、POGには向いていない種牡馬と言えます。一方、母馬ミルルーテウスは競走馬としても、繁殖牝馬としても、特段取り上げるべき実績を残せていません。2WS indexの示す値も低いので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(¥110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

 

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