2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ディープインパクトバブルに気をつけろ 2019年7月にこの世を旅立ったディープインパクト。今更語るまでもありませんが、種牡馬として10年連続でリーディングサイアーランキングのトップに君臨し、産駒の勝率は他の種牡馬に比べ、頭1つも2つも抜け出ていまし…
2022年ハーツクライ産駒初仔 種牡馬ハーツクライは2008年に種付けが開始され、初年度産駒は2010年にデビュー。2013年に国内リーディングサイアーランキング5位になって以降、常に国内リーディングサイアーランキングで上位をキープし続けてきました。そんな…
2022年エピファネイア産駒初仔 エピファネイアの初年度産駒からは牝馬クラシック3冠のデアリングタクトが、2年目産駒からは年度代表馬エフフォーリアが輩出され、3年目産駒からは阪神JF勝ち馬のサークルオブライフが現れ、エピファネイアの種牡馬としての評…
2022ロードカナロア産駒初仔 2022年に競走馬デビューする(2020年産の)ロードカナロア産駒はアーモンドアイのクラシック3冠を見届けた翌年の種付けによって生まれた産駒。言い換えれば、ロードカナロア産駒の種牡馬人気が最も高騰した年の種付けと言えるの…
初仔成功事例(初仔でPOG期間内に重賞勝利を飾った仔達) 初仔成功事例 『初仔は走らない』と競馬界では、まことしやかに囁かれているが、果たしてそれは本当なのだろうか?上記表は、初仔ながらPOG期間内に重賞勝利を飾った産駒の事例(たぶん抜け漏れあり…
Kingman産駒について 2020年産Kingman産駒一覧 Kingmanは英国で供用されている欧州トップクラスの種牡馬。初年度産駒からGⅠ Winnerを輩出し、2年目産駒からもGⅠ Winnerが出ています。日本で走った産駒数は決して多くはないものの、2021年にはシュネルマイス…
ドゥラメンテ産駒について(カッコ内は総産駒数、2019年産は4月11日時点) POG期間内に1400m以上の芝レースで2勝以上したドゥラメンテ産駒は以下の通り。 ドゥラメンテ産駒 初年度産駒からは菊花賞馬タイトルホルダーが、2年目産駒からは桜花賞馬スターズオ…
種牡馬別産駒数推移 10年連続でリーディングサイアーランキングの首位を走り続けたディープインパクト。その産駒も2022-2023年シーズンはたったの6頭。その6頭の中からクラシック戦線を賑わすような活躍馬が輩出されるのか否か?その答えは神のみぞ知るとい…
2020年産ディープインパクト産駒一覧 2022年のPOGドラフトにおける重要な戦略の1つにディープインパクト産駒の取捨選択があります。2020年産のディープインパクト産駒数は僅か6頭。内訳は牡馬2頭、牝馬4頭です。 確率論から言えば、わずか6頭の産駒からクラ…