POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.174 エーシンディーディ

エーシンディーディ プロフィール

エーシンディーディ

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬エーシンディーディは母馬エーシンクールディが出産した5頭目の仔。エーシンクールディにはこれまでエーシンフォワード、エンパイアメーカー、ディープブリランテ、ディープインパクトが交配されてきました。母馬の仔の中での出世頭はディープインパクト産駒のスマイルカナです。スマイルカナの現時点までの戦績は9戦4勝。主な勝鞍には2020年フェアリーステークス(GⅢ)があります。また、2020年桜花賞では3着に入るなど、POG期間から活躍を見せています。

 

競走馬としての母馬について

母馬エーシンクールディの競走馬としての生涯戦績は38戦15勝(勝率39.5%)。主なJRA主催のレースでの勝鞍には2010年テレビ静岡賞(1600万下)があります。初勝利は3歳5月、地方競馬のものでしたので、POG期間内には全く活躍していません。血統背景を見てみるとエーシンクールディの半弟には2015年香港カップ(GⅠ)、2016年仏イスパーン賞(GⅠ)勝ち馬のエイシンヒカリ、2018年関谷記念(GⅢ)3着のエイシンティンクルがいます。活躍馬はいずれもディープインパクト産駒ですので、この血統はディープインパクトとの配合相性が良いようです。

 

父馬の産駒の傾向

本馬エーシンディーディの父馬モーリスの産駒は、2020年にデビューする産駒が初年度産駒ですので、産駒の傾向はまだ明らかとなっていません。モーリス自身の競走馬としての戦績は、2015年安田記念・マイルチャンピオンシップ・香港マイル、2016年チャンピオンズマイル・天皇賞秋・香港カップのG1 6勝をはじめ、18戦11勝。短距離から中距離でタイトルを獲得しました。モーリスの父スクリーンヒーローはグラスワンダー産駒。母メジロフランシスはカーネギー産駒ですが、メジロフランシスの母系はモガミの血脈を残すメジロの血統。スクリーンヒーローにもメジロフランシスにも日本独自の血脈が流れており、日本の馬場に適した産駒の登場が期待されています。

 

総合評価

本馬エーシンディーディの2WS indexは43となりました。父馬モーリスは2020年にデビューする産駒が初年度産駒ですので、父馬から活躍の要素を見出すことはできません。一方母馬はディープインパクトとの配合相性が良いと考えられますが、エーシンディーディの父馬はモーリスですので過度な期待はできません。2WS indexの値も43と低い数値を示しておりますので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(\110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

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