POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.175 サトノプラ―ヴ

サトノプラ―ヴ プロフィール

サトノプラ―ヴ

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬サトノプラーヴは母馬シェルズレイが出産した9頭目の仔。母馬シェルズレイには、これまでディープインパクト、ダイワメジャー、ヴィクトワールピサ、キンシャサノキセキが交配されてきました。母馬の仔の中での出世頭はディープインパクト産駒のシャイニングレイでしょう。シャイニングレイの生涯戦績は9戦4勝。主な勝鞍には2014年ホープフルステークス(GⅡ)、2017年CBC賞(GⅢ)があります。ダイワメジャー産駒のドラゴンシュバリエも4勝しましたが、ドラゴンシュバリエ以外の非ディープインパクト産駒は目立った活躍はできておらず、母馬シェルズレイと最も配合相性が良いのはディープインパクトのようです。

 

競走馬としての母馬について

母馬シェルズレイの競走馬としての生涯戦績は21戦3勝(勝率14.3%)。3勝しかしていませんが、2006年チューリップ賞(GⅢ)、同年関西TVローズステークス(GⅡ)で共に2着した実績があります。血統背景を見てみると、半弟には2008年NHKマイルカップ(GⅠ)、同年弥生賞(GⅡ)、同年神戸新聞杯(GⅡ)でいずれも2着、2008年日本ダービー(GⅠ)3着のブラックシェルがおり、半妹には2018年フィリーズレビュー(GⅡ)2着のアンコールプリュがいます。

 

父馬の産駒の傾向

本馬サトノプラ―ヴの父馬オルフェーヴル産駒の傾向としては、芝適性の産駒もいれば、ダート適性の産駒もいて、特にどちらがダメということはないようです。距離的には中~長距離に適性があるようです。初年度産駒から皐月賞馬エポカドーロ、阪神JF馬ラッキーライラックを輩出していますが、コンスタントに活躍する産駒を輩出するタイプの種牡馬というよりは、走る産駒はG1級というホームランバッターのような種牡馬であると考えられます。

 

総合評価

本馬サトノプラ―ヴの2WS indexは45となりました。この牝系は比較的早熟でPOG期間での活躍という点では全く問題はないのですが、勝ちきれない戦績を示す傾向が見て取れます。ディープインパクト産駒以外は全くダメと言えるほど、母馬とディープインパクトの配合相性が良いので、オルフェーヴル産駒のサトノプラ―ヴが活躍は厳しいことが考えられます。2WS indexも低い値を示していますので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

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