POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.260 バンテージポイント

バンテージポイント プロフィール

バンテージポイント

結論:POGドラフトリストへの掲載は見送り

 

母馬の産駒傾向

本馬バンテージポイントは母馬フリーティングスピリットが出産した5頭目の仔。母馬フリーティングスピリットにはこれまでGalileo、ディープインパクト、ダイワメジャーが交配されました。母馬の仔の中での出世頭は現時点で4勝を上げているディープインパクト産駒のミッキースピリットです。ミッキースピリットの現時点での戦績は19戦4勝。1勝クラスから3勝クラスまでは3連勝で昇級の壁を越えていきましたが、重賞、オープンクラスのレースでは、それまでのようにはいかず、足踏みしています。これから先、重賞制覇の可能性もあると思いますが、勝ち上がりには4戦を要し、3連勝も4歳になってからですので、遅咲きの部類だと考えます。母馬の生む仔は競走馬として完成する時期が遅いのかもしれません。

 

競走馬としての母馬について

母馬フリーティングスピリットの競走馬としての生涯戦績は16戦5勝(勝率31.3%)。主な勝ち鞍には2009年ジュライカップ(GⅠ)があります。その他にもGⅡ, GⅢでの重賞勝利があり、GⅠでの好走実績も数多くあり、競走馬として一流の戦績を残した競走馬でした。

 

父馬の産駒の傾向

本馬バンテージポイントの父モーリスの競走馬としての戦績は、2015年安田記念・マイルチャンピオンシップ・香港マイル、2016年チャンピオンズマイル・天皇賞秋・香港カップのG1 6勝をはじめ、18戦11勝。短距離から中距離でタイトルを獲得しました。モーリスの父スクリーンヒーローはグラスワンダー産駒。母メジロフランシスはカーネギー産駒ですが、メジロフランシスの母系はモガミの血脈を残すメジロの血統。スクリーンヒーローにもメジロフランシスにも日本で発展した血脈が流れており、日本の馬場に適した産駒の登場が期待されています。今年デビューする産駒が初年度産駒ですので、産駒の傾向はまだ明らかとなっていませんが、2歳リーディングサイアーランキングでは上位争いをしており、産駒のレベルは高いと言えるでしょう。

 

総合評価

本馬バンテージポイントの2WS indexは32となりました。父馬モーリスは2020年の2歳馬が初年度産駒ですので、その傾向に関する詳細はまだ判明していませんが、2歳リーディングサイアーランキングではトップを争うほどとなっており、父馬の産駒は総じてレベルが高いと言えます。一方、母馬フリーティングスピリットは競走馬としては一流の実績を残しており、その優れた競争能力が仔達に受け継がれていることが期待されます。しかし、母馬の仔達は遅咲きの傾向があり、POG的にはマイナスの要素です。また、2WS indexの示す値も低いので、POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

 

お知らせ

現在、2WS indexの精度の検証経過を有料(¥110税込)にて公開しています。御興味のある方は、下記 『 note 』 というサイトでご覧下さい。表紙を見るだけなら無料です。下記リンクは表紙へのリンクです。

note.com

2WS indexを元に作成した2020-2021 2WS POGドラフトリストが e-SHINBUNの購入ページや全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機内のコンテンツプリントサービス「e プリントサービス」から購入できるようになりました。是非、御購入下さい。

 

ご自宅等で2WS POGドラフトリストを購入するにはコチラ(e-SHINBUNの御利用) 

www.e-shinbun.net

コンビニに設置されているコピー機から2WS POGドラフトリストを購入する手順はコチラ

www.e-printservice.net