POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.42 ランドオブリバティ

ランドオブリバティ プロフィール

ランドオブリバティ プロフィール

ランドオブリバティ:2WS index 

 

本馬ランドオブリバティは母馬ドバウィハイツが出産した6頭目の仔です。母馬にはこれまでディープインパクト、ハーツクライ、キングカメハメハが交配されてきました。母馬の仔の中での出世頭はキングカメハメハ産駒のリバティハイツです。リバティハイツのPOG期間内の戦績は5戦2勝。主な勝鞍に2018年フィリーズレビュー(GⅡ)があります。リバティハイツは桜花賞トライアルであるフィリーズレビューを勝ちましたが、クラシック戦線では脇役的存在であったと思われます。リバティハイツ以外の仔達はこれといった活躍を見せてはいません。

 

母馬ドバウィハイツの競走馬としての戦績は15戦5勝。主な勝鞍には2011年 米 イエローリボンステークス(GⅠ 芝2000m)、同年 米 ゲイムリーステークス(GⅠ 芝1800m)があります。2つのGⅠを含む重賞を計3勝した一流の競走馬でした。母馬の競争能力を上手く伝えることができれば、その仔達の活躍も十分に期待できます。

 

本馬ランドオブリバティの2WS indexは88と低い値になりました。母馬ドバウィハイツの仔達の成長はゆっくりのようで、重賞winnerであるリバティハイツもデビューは2歳の12月、初勝利は年明けでした。リバティハイツ以外の仔達もデビューは年末から年明けでした。リーディングサイアートップのディープインパクトとの交配で生まれた3頭も戦績は奮っておりません。母馬ドバウィハイツはキングカメハメハとのみニックスを示す可能性が高く、キングカメハメハ以外の種牡馬との配合では大きな期待を持てないことから2WS indexが示す値に従って、2WS POGドラフトリストへの掲載は見送ることとしました。

                                                                                                                                              

2WS indexを元に作成した2020-2021 2WS POGドラフトリストが e-SHINBUNの購入ページや全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機内のコンテンツプリントサービス「e プリントサービス」から購入できるようになりました。是非、御購入下さい。

 

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父馬ディープインパクトについて
サンデーサイレンスの最高傑作として評される競走馬【 14戦12勝 / G1 7勝 】。自身は種牡馬入り後も数々のG1ウィナーを輩出。2012年から8年連続リーディングサイアーを獲得し、サンデーサイレンスの後継種牡馬としての地位を不動のものとしました。芝・中距離では、産駒が適正を見せつけていますが、芝・短距離やダート適正を持つ産駒は少ないです。ディープインパクトの母馬ウィンドインハーヘアは独G1馬、母の父アルザオはリファール産駒と、母系には欧州型のスタミナ血脈が凝縮されています。

 

【2WS indexについて】

 

名称は、2勝以上の英語訳 ” 2 wins or more “ に由来します。

 

POG期間内(6月に始まる2歳新馬戦~翌年ダービーまで)にJRA主催で行われる芝1400 ~ 2400mのレースで通算2勝以上を上げる可能性の高い競走馬をPOGドラフトが行われる前に予測することを目的として開発している指数です。

 

POG期間内に2勝以上を上げることのできる馬、または2勝以上できない馬を完璧に予測できるものではありません。

 

数値化の計算プロセスは非公開です。

 

【背景】
POG期間内に2勝以上をあげる競走馬をPOGドラフトで指名できれば、勝利とはいかないまでも負けないPOG lifeをenjoyすることができると考えたことに始まりました。
2勝以上上げることのできる競走馬を複数指名することができれば、その中から重賞やG1を獲得できる競走馬を指名できる可能性が更に高まると考えました。

 

【2WS indexの現時点での限界】
競走馬の育成現場からの情報に勝る情報にはなり得ません。

 

新種牡馬、母馬の初仔、初仔でなくても兄妹の競争実績がない場合は2WS indexを算出できません。2番仔で初仔が日本の馬場での実績のない種牡馬だった場合も算出できません。

 

2WS indexは生き物を対象として指数化したものなので、指数と競争成績は関連しない場合があります。2WS indexの値が高くても2勝以上できない馬や2WS indexの値が低くても2勝以上できる馬は存在します。

 

【2WS indexの使い方】
競走馬育成に関する現場情報を基に決めるドラフト指名にあたって、現場情報を補完する指数として使用します。

 

ドラフト上位に選ばれるような競走馬に関する情報は、POG本や所属クラブ情報、インターネット上の掲示板などから多くの情報が得られますが、ドラフト下位で指名するような馬は、得てして情報が少ないことが多いです。そんな少ない現場情報を補完する目的で2WS indexを使用します。過度に2WS indexを信用してはいけません。