POGドラフト対策 ブログ 2020-2021

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

POG2020-2021ドラフト対策 No.64 ディオスバリエンテ

ディオスバリエンテ プロフィール

ディオスバリエンテ

ディオスバリエンテ:2WS index 79

 

本馬ディオスバリエンテは母馬ディアデラノビアが出産した10頭目の仔。母馬ディアデラノビアにはこれまでシンボリクリスエス、ハービンジャー、キングカメハメハ、ノヴェリストが交配されてきました。これまでの9頭の仔の内、4頭はキングカメハメハ産駒、3頭はハービンジャー産駒です。出世頭となる存在はキングカメハメハ産駒のディアデラマドレとハービンジャー産駒のドレッドノータスでしょう。ディアデラマドレの生涯戦績は16戦6勝。主な勝鞍には2014年 マーメイドステークス(GⅢ)、同年府中牝馬ステークス(GⅡ)、同年愛知杯(GⅢ)があります。一方、ドレッドノータスの生涯戦績は30戦6勝(2020年5月末時点)。主な勝鞍には2015年 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)、2019年 京都大賞典(GⅡ)があります。

 

母馬ディアデラノビアの競走馬としての生涯戦績は25戦5勝。主な勝鞍には2005年サンスポ賞フローラステークス(GⅡ)、2007年 京都牝馬ステークス(GⅢ)、同年愛知杯(GⅢ)があります。フローラステークス勝ちがあり、オークスでも3着に入る等、POG的にも活躍しており、仔達にも早い時期からの活躍が期待されます。

 

本馬ディオスバリエンテの2WS index 79となりました。母馬ディアデラノビアは、キングカメハメハとハービンジャーと2頭の違う血統背景を有する種牡馬から重賞winnerを輩出できていることから、繁殖牝馬としては優秀で、ロードカナロアを迎えて誕生したディオスバリエンテにも活躍の期待がかかります。しかしながら、交配した全ての種牡馬との間で活躍馬を輩出できているわけではないので、2WS indexの値に従って、母馬ディアデラノビアとロードカナロアとの配合相性が未知数であるディオスバリエンテを2WS POGドラフトリストに掲載することは見送ることにしました。

                                       

2WS indexを元に作成した2020-2021 2WS POGドラフトリストが e-SHINBUNの購入ページや全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機内のコンテンツプリントサービス「e プリントサービス」から購入できるようになりました。是非、御購入下さい。

 

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父馬ロードカナロアについて
自身の競走馬としての戦績は、2012、13年スプリンターズS連覇、2013年高松宮記念、2013年安田記念の国内G1を4勝。また、2012、13年の香港スプリントの連覇の海外G1 2勝を含む19戦13勝。名実ともに名スプリンター・名マイラーとして名を馳せました。父キングカメハメハはミスタープロスペクター系~キングマンボ系の流れを汲み、父の牝系には名牝ミエスクがいる良質な血統背景を有しています。母の父はノーザンダンサー系Storm Catであり、アメリカ血統の血が流れています。産駒は2017年デビュー世代が初年度産駒となるため、産駒の特徴はいまだ確立されていません。しかし、初年度産駒からはアーモンドアイ、サートゥルナーリアが登場し、キングカメハメハの後継種牡馬としての期待が高まっています。

 

【2WS indexについて】

名称は、2勝以上の英語訳 ” 2 wins or more “ に由来します。

 

POG期間内(6月に始まる2歳新馬戦~翌年ダービーまで)にJRA主催で行われる芝1400 ~ 2400mのレースで通算2勝以上を上げる可能性の高い競走馬をPOGドラフトが行われる前に予測することを目的として開発している指数です。

 

POG期間内に2勝以上を上げることのできる馬、または2勝以上できない馬を完璧に予測できるものではありません。

 

数値化の計算プロセスは非公開です。

 

【背景】
POG期間内に2勝以上をあげる競走馬をPOGドラフトで指名できれば、勝利とはいかないまでも負けないPOG lifeをenjoyすることができると考えたことに始まりました。
2勝以上上げることのできる競走馬を複数指名することができれば、その中から重賞やG1を獲得できる競走馬を指名できる可能性が更に高まると考えました。

 

【2WS indexの現時点での限界】
競走馬の育成現場からの情報に勝る情報にはなり得ません。

 

新種牡馬、母馬の初仔、初仔でなくても兄妹の競争実績がない場合は2WS indexを算出できません。2番仔で初仔が日本の馬場での実績のない種牡馬だった場合も算出できません。

 

2WS indexは生き物を対象として指数化したものなので、指数と競争成績は関連しない場合があります。2WS indexの値が高くても2勝以上できない馬や2WS indexの値が低くても2勝以上できる馬は存在します。

 

【2WS indexの使い方】
競走馬育成に関する現場情報を基に決めるドラフト指名にあたって、現場情報を補完する指数として使用します。

 

ドラフト上位に選ばれるような競走馬に関する情報は、POG本や所属クラブ情報、インターネット上の掲示板などから多くの情報が得られますが、ドラフト下位で指名するような馬は、得てして情報が少ないことが多いです。そんな少ない現場情報を補完する目的で2WS indexを使用します。過度に2WS indexを信用してはいけません。