POGドラフト対策 ブログ 2022-2023

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

【 勝ち組POG 】繫殖牝馬研究 ~ マイネテレジア ~

ステゴ系種牡馬以外との配合相性は?

マイネテレジア

マイネテレジア

マイネテレジア

競走馬としてのマイネテレジア

マイネテレジアは父馬ロージズインメイ、母馬マイネヌーヴェル、母父ブライアンズタイムの配合で生まれた競走馬でした。マイネテレジアの生涯戦績は3戦1勝。1勝しかしていませんので、競走馬として特筆すべき点はありません。

 

マイネテレジアの血統背景

父馬ロージズインメイの生涯戦績は13戦8勝。主な勝ち鞍には2004年ホイットニーH(GⅠ)、2005年ドバイワールドカップ(GⅠ)があります。種牡馬ロージズインメイは大物産駒輩出には至っておらず、初年度には150頭もの種付けを行いましたが、2021年の種付け頭数は16頭にまで落ち込んでいます。ちなみに2021年のBMS(ブルードメアサイアー)ランキングは28位とBMSとしても活躍はイマイチです。

 

一方、母馬のマイネヌーヴェルはデビュー2戦目から3連勝でフラワーC(GⅢ)を勝って、桜花賞、オークスに出走した競走馬でした。マイネヌーヴェルの父馬ブライアンズタイムは当時全盛だったサンデーサイレンス産駒に真っ向から勝負できる産駒を輩出していた種牡馬で、ナリタブライアンをはじめ、GⅠウイナーを何頭も輩出しました。当記事をご覧頂いている方の中にもファンだった方がいらっしゃるのではないでしょうか。

 

マイネテレジア産駒一覧:2022年8月25日時点

マイネテレジア産駒一覧

マイネテレジア産駒一覧

繫殖牝馬マイネテレジアは2022年8月24日時点で9頭の仔を出産しています。既にPOG期間を終了している7番仔マイネルトルファンまでを対象に考察を進めていきます。

 

まず、上記表を見て気が付くのは、マイネテレジアにはステイゴールド系種牡馬が意欲的に配されてきたということです。9頭の仔の内、じつに7頭がステイゴールド系種牡馬です。配合相性の良さが評価されて交配されているというよりも生産者がステイゴールド系種牡馬での成果に拘って交配が行われているようにも感じます。しかしながら、実際に2頭の重賞ウイナーを輩出している実績もあることから、ステイゴールド系種牡馬とマイネテレジアの配合相性は良いものと思われます。

 

次にマイネテレジア産駒のデビュー時期について見てみます。コンデュイット産駒の初仔は未デビュー、3番仔のステイゴールド産駒のプロヴェルビオは3歳2月デビューとなっていますが、それら以外は年内デビューを果たせていますので、マイネテレジアの仔は体質が弱くデビューが遅れがちということはないようです。

 

馬体重に関しても触れておきます。マイネテレジアの仔達のデビュー戦での馬体重は426kg ~ 484kg。最軽量のバトーブランはPOG期間内12戦0勝と戦績は振るいませんでしたが、デビュー戦での馬体重が462kgだったプロヴェルビオもPOG期間内の戦績は4戦0勝と1勝もできませんでした。デビュー戦での馬体重の違いによる戦績の差はありませんでした。また、牡馬のマイネルファンロン、牝馬のユーバーレーベンが重賞ウイナーに輝いていますので、性差による戦績の違いもないと考えて良いでしょう。

 

そして、もう一つ、上記表を見て気が付くことがあります。それは重賞ウイナーとなったマイネルファンロンとユーバーレーベンは共に手塚貴久厩舎の管理馬ということです。これは偶然なのか、意図的なのか、その真偽は定かではありませんが、産駒のデキが良い場合には、リーディング上位厩舎の手塚貴久厩舎に預けるということになっているのであれば、2021年産のスクリーンヒーロー産駒がどのような活躍を見せるのか楽しみです。ちなみに、2021年産は初仔以来の非ステイゴールド系種牡馬の産駒となります。2つの意味で2021年産の戦績には注目したいところです。

 

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