POGドラフト対策 ブログ 2022-2023

2WS indexと名付けたPOG期間内2勝以上を上げる可能性の高い2歳馬をPOGドラフト前に探し当てるための指数を開発・検証中。

【勝ち組POG】繫殖牝馬研究 ~ コンテスティッド ~

繫殖牝馬としての素質は如何に!

コンテスティッド

コンテスティッド

コンテスティッド

競走馬としてのコンテスティッド

繫殖牝馬コンテスティッドは父馬Ghostzapper、母馬Gold Vault、母父Archの配合で生まれたサラブレッドです。生涯戦績は7戦5勝。主な勝ち鞍には2012年エイコーンS 【GⅠ】、同年テストS 【GⅠ】があり、コンテスティッドは競走馬として一流の実績を残しています。

 

コンテスティッドの血統背景

コンテスティッドの父馬Ghostzapperはノーザンダンサー系種牡馬。生涯戦績は11戦9勝。3歳時に短距離GⅠヴォスバーグS、4歳時に中距離GⅠウッドワードS、BCクラシックを勝利し、2004年米年度代表馬に選出された一流の競走馬でした。種牡馬としてのGhostzapperも現時点で8頭のGⅠウイナーを輩出しており、種牡馬としても立派な活躍を見せています。

 

一方、母馬Gold Vaultはアメリカ産の繁殖牝馬で、生涯戦績は17戦3勝。競走馬として特筆すべき実績は残せていません。血統背景を見てみますと、2004年キングスビショップS 【GⅠ】、2006年フォアゴーS 【GⅠ】の勝ち馬PomeroyがGold Vaultの半弟にあたりますが、Pomeroy以外の活躍馬は近親には見当たらず、Gold Vaultの血統背景は一流と呼べるものではありません。

 

コンテスティッド産駒のPOG期間内戦績及び傾向

コンテスティッド産駒一覧

コンテスティッド産駒一覧

コンテスティッドは現時点で7頭の仔を出産しています。7頭の内、POG期間が終了している6頭を中心に考察を進めていきます。コンテスティッド産駒の現時点での出世頭は2018年中日新聞杯 【GⅢ】、2021年金鯱賞 【GⅡ】の重賞を2勝している2番仔のギベオンです。

 

父系の違いによる戦績の差について

コンテスティッド産駒の一覧表を見て、真っ先に目につくのはコンテスティッドには一貫してディープインパクトが交配されているということです。競走馬デビューした産駒は全てディープインパクト産駒ですので、父系の差を考察することはできません。コンテスティッドは6頭ものディープインパクト産駒を出産していますが、重賞ウイナーは2015年産のギベオン1頭です。10年連続リーディングサイアーランキングトップのディープインパクトを父馬に迎えても、この繁殖成績ということは、コンテスティッドはディープインパクトとの配合相性が良くないのか、もしくは繁殖牝馬としても素質が低いのかもしれません。

 

産駒のデビュー時期について

初仔のサトノルーラーが3歳1月のデビュー、2016年産は競走馬登録されていませんが、それら以外の4頭のディープインパクト産駒は2歳の秋~冬にかけて競走馬デビューを果たしています。コンテスティッド産駒は2歳の早い時期にデビューする可能性は低そうですので、POGでのスタートダッシュ要員には向かないでしょう。

 

産駒デビュー時の馬体重について

4番仔のサトノフウジンと唯一の牝馬産駒のクライミングリリーがともに470kgでデビューしているのが最軽量です。最重量は518kgでデビューしたサトノルーラーです。馬体重による戦績の偏りは見られませんし、馬体の小さな仔は出てきていないので、コンテスティッド産駒は馬体の小ささに悩まされる可能性は低いでしょう。ただし、馬体重の小さな仔が出てきた時には注意です。

 

産駒の性差による戦績の差について

コンテスティッドの牝馬産駒は1頭だけですし、唯一の牝馬産駒クライミングリリーもPOG期間内に1勝していますので、牡馬産駒との差はないと考えます。しかし、出世頭のギベオンが牡馬ですので、牡馬の方がPOGで指名するには安心かもしれません。

 

コンテスティッド産駒まとめ

  • 母系はそれほど質の高い血統ではない。
  • 早期デビューする傾向にはない。
  • ディープインパクト以外の種牡馬との配合は未知数。
  • 性差による戦績の偏りはない。
  • 馬格に悩まされる可能性も低い。

 

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